通信制高校のメリット

通信制高校のデメリット

通信制高校というと、みなさんどんなイメージを思い浮かべますか?通信制で、本当にちゃんと授業ができるの?どんな人たちが通っている?ちゃんと卒業できるのかな?ここでは、そんな様々なギモンを解決するヒントをお伝えしていきます。

自主性が求められる

普通の高校と異なり、あまり教師が干渉してこない

通信制高校では普通の高校と違って、教師が生徒の学習態度について、細かく指導を行ってくれるわけではありません。毎日どれくらい予習や復習をするのか、課題をきちんと提出するのか、それらはすべて自分自身の判断で決めていくべき内容です。極端な例を挙げれば、スクーリングと呼ばれる対面授業に出席するか否かも、本人の意思に委ねられています。
このスタイルを単純に「自由」だと捉えることもできますが、自己管理の能力に自信がない人にとってはデメリットになりかねません。自分に甘く、緩んだ生活を送っていれば、いくら通信制高校と言えど、卒業が危うくなる可能性が高くなってしまいます。生徒の自由意思に任せられている部分が多い反面、自分の決定に責任を持つ必要があるということは、肝に銘じておくべきでしょう。

積極的な学習への取り組みが必要

通信制高校では月に数回の対面授業の際に、実際に学校へと足を運び、教科書の内容をまとめて学習していく形となります。一度の授業で扱う範囲が大きいので、重要なポイントを押さえながら、わりと駆け足気味で進んでいくことが多いものです。当然、これだけでは理解を深めたとは言えないので、念入りな予習と復習で不足している知識を補ったり、疑問点を自分から教師に問いかけてみるなどの工夫が求められます。
ただ学校で授業を受けるのみではなく、自ら学習への意欲を示し、積極的に新しい知識を取り入れようとする姿勢。このような自主性のある態度で勉強に向き合える人でなければ、通信制高校で充分な学習結果を残すことは難しいかもしれません。